【法人・会社向け】電力コストを削減するなら!おすすめの電気料金(電気代)コストダウン会社5選をご紹介!

電力の値上げの原因とは?コスト削減をしよう

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/07/19

電気は生活にとって欠かせないものですが、必要と分かっていてもコスト面の問題は避けて通れないことです。

なぜ料金は値上がりを続けているのか、その仕組みから知らないと対処できないです。

そこで値上げの原因を知ったうえで、どうすればコスト削減ができるのか紹介します。

 

値上げの原因は世界的な燃料価格の向上によるもの

値上げの原因の前に、日本の電力はどうやって作られているのか知る必要があります。日本の電力というのは沿岸部の風を利用した風力発電とダムの放水を利用した水力発電と太陽光発電のメガソーラーといった自然エネルギーに加えて、液化天然ガスを燃やして発電する火力発電とウランやプルトニウムの原子融合を活用した原子力発電で作られているのです。

比率はどうなっているのかというと、自然エネルギーの合計は20%から30%で、大半は人工的に作られた火力発電と原子力発電が圧倒的に大きいです。日本の電力の作られ方と比率が分かると、現在の値上げの原因が分かります。それは大半の比率を占めている人工的な発電方法の火力発電と原子力発電に使う燃料が向上していることです。

火力に使う液化天然ガスは日本で採取される量は20パーセント以下で、大半のガスはサウジアラビアなどの中東や中南米アメリカなどの国々から輸入している形を取ります。しかし液化天然ガスは相手側が値段を決められるうえ、地球温暖化の影響によって採取量が決められているため上昇傾向にあるのです。

さらに液化天然ガスの需要は日本のみならず世界中の国々が必要になっているため、需要と供給のバランスが崩れているので値段が高くなっています。この値段の高くなっている部分が火力発電の値段が上がり、電力の値上がりにつながっています。

そして原子力発電については、1970年代以降において安定した発電ができる夢のエネルギーとしてもてはやされた歴史があります。もちろん原子融合によって発せられた熱は高温で、液化天然ガスを用いらなくても十分にタービンを回せる動力源になったので長年の重要なエネルギー源となったのです。

しかしその流れが変わったのが2011年で、福島沖で起きた地震によって原子力発電の問題点があらわになったことです。原子力が一度暴走をすれば手が付けられないこと、そして熱を安定して発生できるのには期限がありそれを超えたら危険な核のゴミとして処理できない物質になることが理解されます。そのため世界的に原子力に使う物質が高騰し、プルサーマルなどの再利用も滞っているので原子力発電も値上がり傾向にあります。

このように日本の事情は自然エネルギーが少なく人工的な発電エネルギーで賄ってきたことによって、世界的な高騰に対応できず電力会社が値上がりを決定することになっている理由です。

 

災害時を考えて会社は余力を残す必要がある

電力が高くなっている理由は世界的な燃料費の高騰もありますが、もう一つ挙げられるのが余力を残しておきたいという点が大きいです。

電力は作った後に残すことはほぼできないためすぐに家庭や工場に送られますが、それでも災害時を考えて予備電力として蓄電池に貯めておける量は残さなければならないです。そのため値上がりをしてでも災害が起きたときを考えて余力を残す必要があるので、家庭や工場に送れる量で計算しなければならないという点でも値上がりする理由になります。

 

コスト削減するためにはITと連動するのが大事

電力のコスト削減をするためには、やはり見直すことが重要です。会社の契約では使用量の時間帯が変わっているので、あらためて契約条項を見直して一番使う時間帯が安くなるように別の契約に切り替えて安くするという方法があります。

それ以外では小型の太陽光発電システムというものがあるので、自宅で発電し供給されるエネルギーとのベストミックスをして負担を軽減するとよいです。

また会社が送信しているITアプリをダウンロードして、自宅の消費しているポイントを見極めます。アプリと連動すれば、自宅で使わないのに消費しているポイントが把握できるので電球の取り外しやブレーカーを落として流れないようにすることで消費を抑えることができるのです。

 

値上がりの原因は世界的な燃料費に高騰に加えて、その高騰の中でも災害が起きたときを考えて余力を残したいためというのが理由になります。これらの要因は一般家庭や企業はどうこうできるものではないため、それ以外の点でコストカットしていくのが望ましいです。

例えば選挙の際に国や自治体に働きかけて、メガソーラーなどの自然エネルギーの需要を増やすように促して人工エネルギーの比率を少なくします。そのうえでITと連動して無駄な電力消費を抑えたり、契約を見直すことで支払う値段を抑えるなどの工夫をするとよいです。

サイト内検索
コスト削減電力会社ランキング!
記事一覧